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森の中の苗木

CO2の削減や
様々な環境貢献に繋がります

木材は世界の資源の中でも持続可能な資源の代表格です。

その木材を使用するという事は炭素の固定化を進め、森林環境を良くする事に繋がります。森林環境が良くなる事で二酸化炭素の吸収が促進され地球環境にも良い影響を与える事が出来ます。

また、森林は地域に住まう人々やその産業とも密接に繋がっています。

地域の木材を使用する事で、その木材に関わる林業・林産業にも雇用が生まれ、使われた木材の対価として支払われたお金が次の森林を育てる原資となります。

この様に地元の森林環境に寄与する事で豊かな森林が形成され土砂災害なども防ぐ事に繋がります。このように使い続ける事でサステナビリティに繋がる木材という素材を使いやすく、付加価値の高い商品としてユーザーに届ける事で我々も1つの歯車として環境貢献を続けていきたいと考えています。

木を使うこと

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安心と安全

木材は接着剤や防腐剤などを使用していない丸太から製材したそのままの無垢材です。

また無数の小さな空洞で出来ている木材は空気中の水分を吸排出する特性を持っている事から、木造住宅は室内の湿度調整に優れており、カビの発生を抑えたり風邪の予防にも効果があります。

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ストレス緩和効果

木材には「1/fゆらぎ」と呼ばれる規則的すぎず、不規則すぎないこのバランスの木目が視覚的にリラックス効果を促すと言われています。

また「フィトンチッド」と呼ばれる木の香り成分が血圧を低下させたり、自律神経を安定させる効果があり、ストレスを緩和させてくれます。

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経年変化の味わい

木材は自然素材である為、年月の経過と共に色合いが濃く変化し、美しさと深みのあじわいが増していきます。同時に使用環境によっては収縮や反りなどの変化も表れる可能性もあります。

自然素材を使用するという事はこれらのあじわいと変化の可能性の両方を理解して使用する必要があります。

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